焼肉ドラゴンのうめのレビュー・感想・評価

思ったよりソフトタッチな映画だった。
「番人」のキムサンホと「ああ、私の幽霊さま」のイジョンウンを日本映画で見れるとは！ほとんど２人の映画と言っていい。
前半は森崎東の「女は男のふるさとヨ」を彷彿とさせ、最後は「屋根の上のバイオリン弾き」を思い出した。大泉洋がなぜあそこまで真木よう子に執着してたのか演技から伝わらなかったのが残念。