ピアースブロスナン映画にハズレ無しの法則で観たけれど、出番が少ししかなくてこれは特別出演だったのかも。
でも、流石のオーラでした。
サッカースタジアムを舞台のロシアの革命家との対決。
EU離脱のイギリス映画としてはやはり敵は名指ししてのロシアだったのねぇ。
中国人のお偉いさんも出てきたけれどやはりの嫌われ役だったのがいい感じ。
インド人の脇役も大きな助け舟となったりしてるのがインドだけにスパイスが効いている。
救いの主役はアメリカの兵隊さんってとこもこれは現実の国の関係を映画化してるね。
なかなか見応えのある展開に大満足の一本！
