空子

クリード 炎の宿敵の空子のレビュー・感想・評価

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)
3.9
filmarks試写にて

序盤から迫力があって、トレーニングやボクシングのシーンは本当に圧倒される。グローブがミットに当たる音や、グローブ同士がぶつかり合う音もそうだけど、ヴィクターの眼力に恐怖を感じるほど。そう思ったら、本物のボクサーでした!
震える……。
試合シーンは本当に臨場感が凄くて、実際の試合を観戦しているのかと脳が錯覚するくらい激しくて興奮した。
ロッキーとクリード親子は勿論のこと、ドラゴ親子の物語にも、ぐっと込み上げるものがあった。
ロッキーシリーズを観ていなくても十分楽しめるし、観ていたらもっともっと楽しめるでしょう。
空子

空子