みうさん

クリード 炎の宿敵のみうさんのレビュー・感想・評価

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)
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ロッキーシリーズとしては、そんなに悪くないんじゃないですかね。全方位に色々気をつかうことも頑張ってるし(とはいえビアンカの音楽活動のことについてがなおざりになったのは否めない)ドラマとしてはドラマチックすぎるし詰め込みすぎなところはある。浮き沈みの構成とか絵の感じとかが、ライアンクーグラーの叙情詩のような描き方に対して、すごく劇画的でした。ドラゴの息子のヴィクトルをやったフロリアンマンティアニュ(ムンテアヌ?ほんと?)がセリフ少ないけど表情とか目とかで語っててすごく良かった。これまだまだ続く感じですな。そうそう、ボビーがまさかのあの人で、最後にちょっとアガった。
字幕翻訳/アンぜたかし
スクリーン2 G列
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