ねじまき

クリード 炎の宿敵のねじまきのレビュー・感想・評価

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)
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自分が何者なのかを確かめるために、戦った前作。その後の彼は何のために戦うのか?

このシリーズにはどうしても、ロッキーの存在が不可欠である。そんな事を再認識させられる一作でした。もちろんクリードを始め、他のキャラクターはそれだけで十二分に魅力的です。でもやはりロッキーが居なければ…。
ロッキーが居なくても大丈夫。そう思えるようにならなくては。このシリーズも。そして私自身も。汗

追記:リングの上で戦う夫とともに戦う妻。今回のクリードはその「ともにアタシも戦う感」描写において過去のボクシング映画中、最高傑作だと思います。断言。
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