「俺の写真が無いな…」
あらすじはウクライナとフィルマにあるぜ⬆
極寒の国から戦闘マシーンが帰ってきた…
前作のアポロの息子と言う興奮も覚めやらず、次はアポロを葬った旧ソ連の「イワン・ドラゴ」の息子ヴィクターが挑戦者として立ちはだかる!
監督は替わっても熱さや興奮は変わらず、前作の登場人物のストーリーは更に掘り下げられ見るものを惹き付けて止みません。
この監督もロッキーを解っているのは当然としてクリードのシリーズに厚みを持たせる事に成功しています。
主役のアドニスは前作では地獄の特訓を乗り越えチャンプになりますが今回更なる地獄と家族による幸せの板挟みに…
本当に久々に手に汗握る作品。
個人的には、ドラゴ親子をもっと見たかったかも。
これは次も期待してしまいますね。