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クリード 炎の宿敵のtonuのレビュー・感想・評価

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)
4.0
Blu-ray(4Kコンバート),Dolby Atmosで見ました。

画質は良く、音質もかなり良いです。
客席の音などサラウンドに振っていて、アトモスのメリットもかなり感じます。
Blu-rayで見ましたが、やはりコントラス感は下がるので、UHDの方が良かったかなとは思いますが、解像感はBlu-rayでも十分なくらいでした。
(再生環境にもよると思いますが)

ストーリー展開はもう最初から見えてると言っても良い感じですが、クリードを取り巻く環境の変化や、ロッキーとの関係、また、ロッキーの今までの生き方等、人間関係を描いている部分がなかなか良かったです。

マイケル・B・ジョーダンも前作から比べると、少しお坊ちゃんぽいところが抜けてきて、ボクサーらしくなってきましたが、やはり笑顔は可愛い感じです。

ロッキーの息子、ロバート・バルボアはファイナルに引き続きマイロ・ヴィンティミリアですが、ファイナルの記憶がなかったので、今回見て、ロッキーとエイドリアンの息子にしてはイケメン過ぎやろ!と思いましたw
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