ビデオショップの店員をしながらシナリオを書いていたタランティーノが、『レザボアドッグス』を作る為の金を捻出するために、売ってしまった脚本のひとつがこの作品。
でもタランティーノらしさはしっかりと生きている。初期のタランティーノ脚本の中でも傑作のひとつ。
今でもこの作品を好きな人が沢山いるし、むしろ日々増えてきている。
クリスチャン・スレイターのキャリアの中でも1番の作品だと思う。パトリシア・アークエットもビッチで可愛い!
脇を固める連中も、ブラッド・ピット、デニス・ホッパー、ゲイリー・オールドマン、クリストファー・ウォーケン、何処に出てるんだサミュエル・L・ジャクソン、ほとんど顔の映らないヴァル・キルマーと超豪華だ。
映画の後はパイを食べよう!
新宿東急、1994.03頃観賞。
ディレクターズ・カット版、
ケーブルテレビ → HDD保存観賞。