ブルク13

I am Sam アイ・アム・サムのブルク13のレビュー・感想・評価

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)
4.0
娘のルーシーを知能レベル7歳児の父サムが、福祉局や裁判が絡んでも懸命に育てていこうとするストーリー

スターバックスでは8年間もドリンク作りを担当させてもらえないサム、娘の母親には産み逃げされ、成長するごとに父親が普通じゃないということを知るルーシー、親が子に学術的な教育ができなくても愛することができればそれでいいのではないかと教えてくれるシーンが何度もあった

ビートルズのサントラがめちゃくちゃ出てくる、エピソードも知ってればもっと楽しめる作品だと思う
父子のテーマで『クレイマー、クレイマー』も何度かエピソードに出てたから興奮した

うるっときた
後半のルーシーが夜中にパジャマ姿で父親のところに何度も行くシーンはコメディなテンポでおもしろい
ダコタファニングが幼くてかわいい、、、

217
ブルク13

ブルク13