2023/11/03視聴、U-NEXT
最も信頼するフォロー様のお一人から推薦いただいた作品視聴シリーズ。
今回は涙活です。
知能が7歳程度のサムは、娼婦との間に子供が産まれたが、母親である娼婦は産んだだけで逃走。
サムは、シングルファーザーとしてありったけの愛情でルーシーを育てる。
弁護士としてサムを支援するリタはミシェル・ファイファー。
ルーシーは、ダコタ・ファニング。
ミシェル・ファイファーって若いころ本当に綺麗。溜息出ちゃいます。
ダコタ・ファニングは最近は、イコライザーファイナルですっかり大人になってました。
知能に問題があるサムと友達たち、弁護士、検事というエリート、外出できないアニー、サムを雇用しているスタバの店長。色々な人間がいる中で人として生きていくうえで、「純粋、真っすぐ」であることが一番大切なんだな。
リタがサムに対して「私の方が救われている」と告白した時は、涙腺崩壊。そして、サムのアドバイスでリタも家族(特に息子)との関係を築きなおせたことがうれしくて仕方ない。
子供のいらしゃる方には、サムとルーシー、里親との関係が涙腺崩壊ポイントだと思うが、私は子供がいないせいか、リタの変化がポイントだった。
そして、みんながハッピーエンドがサイコー。
きっと、ビートルズに詳しいともっと会話が楽しめたと思う。