キンキーブーツののんびり映画のレビュー・感想・評価

靴工場を親から譲り受けた新社長は会社が経営破たんの危機だと知る。
業績回復の案もなく、やけ酒を飲んでいるときに知り合ったドラッグクイーンが「自分の体重を支えられる素敵な靴がない」という悩みを抱えていることを知り、社運をかけて女装用の靴の開発乗り出す。
キウュテル・イジョフォーが生き生きとドラッグクイーンを演じていて笑いを誘う。
イギリス産コメディは下品過ぎず、不思議と爽快感があって好きです。

イジョフォーの体重を支えれるハイヒールで踏まれたら足に穴が開くな。