カウボーイと僕と惑星

バイスのカウボーイと僕と惑星のレビュー・感想・評価

バイス(2018年製作の映画)
3.7
呆れを通り越して失笑。モラルが堕ちた世界で、どんなに情熱や野心があっても、許せないことはあるんだと再認識。安倍政権や小泉政権を舞台にこんな作品が見たいという願望・憧れもあった。アダム・マッケイの批評精神は、とても熱く、またしても傑作を生み出す。