ブッシュ政権下の副大統領ディックことチェイニーの伝記映画。アダム・マッケイ監督らしい風習と皮肉に満ちた笑わせ方と、まさかの途中エンドロールやその他の細かい演出・構成が秀逸。語り手の正体が明らかになる…
>>続きを読むチェイニーって名前は聞いたことある、くらいで顔も何となく見たことある、くらい。それだけに僕の頭の中では今日からチェイニーの顔面はクリスチャンベイルになってしまいます。
この人はかっこいいうえに太った…
戦争ってどうやって起こるの?
強国の頭がいい人たちが自国の利益を潤すために楽な道を選ぶと起こるんだよ。
ポスクレが笑えるって?冒頭の言葉をそのまま叩きつけられて馬鹿にされてるんだよ。笑ってるんじゃ…
911〜イラク戦争で日本でも連日ニュースに登場していたアメリカの政治家達をモチーフにしたポリティクスコメディで、クリスチャン・ベイルが素晴らしいのはもちろんなんだけど、スティーブ・カレルのラムズフェ…
>>続きを読む2004年の「マシニスト」で“激ヤセ”の男性を演じたクリスチャン・ベイルですが、およそ同一人物とは思えません。俳優の役作りが称賛されるのは理解しますが、さすがに健康状態にも影響しそうなので、過剰な…
>>続きを読むブッシュ政権下において、副大統領として権勢を奮ったディック・チェイニーにフォーカスを当てた伝記映画。
めっちゃ面白かった政治風刺劇『ドント・ルック・アップ』のアダム・マッケイ監督作品ということで、…
語り手の設定や偽エンドロールが面白かった。
無知無知の無知なため、単に「ある男の物語」として観た。
9.11.後の対応に関しては
「ザ・レポート(2019)」、「モーリタニアン黒塗りの記録(202…
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