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バイス2018年製作の映画)

Vice

上映日:2019年04月05日

製作国:

上映時間:132分

3.6

あらすじ

「バイス」に投稿された感想・評価

pinooo129

pinooo129の感想・評価

4.2
大好きな政治もの。本当にクリスチャン・ベール?と凝視してしまう。特に終盤は。ラムズフェルドを演じたスティーブカレルがすごく良かった。
がい

がいの感想・評価

3.3
私にはわからないだろうな〜と思ってたけどやっぱりわからなかったこの面白さ
作りは面白かったけど
ワッツに似てるな〜と思ったらワッツだった それはわかった。
まるこ

まるこの感想・評価

3.0
クリスチャンベイル七変化
ほぼ特殊メイクだろうけど、肉体改造もしてるんだろうな
サムロックウェルがブッシュに激似
zoso30

zoso30の感想・評価

4.3
TOHOシネマズ日比谷で鑑賞。

2001年、ワールドトレードセンターの標的にした9.11から始まり、その作戦室で圧倒的な権限を見せる副大統領ディック・チェイニー。チェイニーをクリスチャン・ベールが演じ、その妻エイミー・アダムスと二人が如何にして絶大な権力を手にしたかを描いた政治ドラマ。しかし、作品としては、政治一辺倒でない物語が展開されるので、ある人間の暗躍物語として楽しめる。

ジョージ・W・ブッシュ政権時に影の大統領と言われた副大統領ディック・チェイニーが、恋人の支えで大学入学したものの酒と暴力で退学となり、電気工事現場で働いているが、妻の激励で学び直して政治の世界に踏み出す。
すると、無口で忠実なチェイニーは徐々に足場を固めて、国政の中枢を渡り歩く。
時折インサートされる釣り場面が家族的でナイス!
ブッシュが大統領に立候補する時、チェイニーに副大統領を頼みに来るが、チェイニーの思惑通りに事が進むと「釣り竿を引くシーン」が描かれるあたりは、上手い演出!

ただ、何故チェイニーが絶大な権力を持つ副大統領になれたのか……というあたりは、もう少し具体的に描いて欲しかった気がする。
妻の後押しだけで、そんな権力者もなれるわけはないと思うのだが…。

クリスチャン・ベールとエイミー・アダムスは熱演しており、一見の価値はあると思う。
実際の映像も入るが、違和感なく見られる役作りは見事!

また、エンドクレジットが出始めても席を立たないように注意が必要(^_^)
見ながら、考えが飛んでってしまうところが、いくつかあって、最初から最後まで、いい意味で、集中できない時間が頻繁に訪れる。こんな感覚そのものが、アダムマッケイの術中にはまっているのかな。

まずは、役者陣の奮闘ぶりとキャスティングの妙。SカレルもSロックウェルも、ルックスは激似なのに、声までは変えられない、その可愛らしさが楽しく、ホワイトハウスにエディサーマン? そして誰かと思ったらNワッツやん、なんてとこ。

それから、アメリカ現代史の闇や二大政党制故の揺り戻しに対する作り手側のあからさまな視点と立ち位置の加減が、とても巧みで柔軟な感じ。さも当たり前のように、その手がありますよなんて、法に基づかない政策転換や権力行使がちょっとファインプレーのように描かれるけど、アメリカだけでなく、世界中に蔓延してるこういう政治姿勢は感染症より恐ろしいじゃないの、なんて思わせつつも、あくまで軽い。

軽さのもとは、実映像を挿みつつ、思い切り振り切った構成とSNLの政治ネタ的なデフォルメ、皮肉り方にも複数パターンあって、とっ散らかってるから、存命者の実名展開なのに意外にさっぱりした味付け。そして、一般市民のレベルをかなり軽んじた描写は、前政権下での制作と思えばなるほどなんてとこも面白いし、政治家は国民を欺いても、あくまで必要悪として正当化する世界を、しっかり見とかないと…。
KotaSato

KotaSatoの感想・評価

3.9
とにかくクリスチャン・ベイルが似すぎ。そして現代史の復習にもなるので勉強になる。
クリスチャンベイルの役作りの凄まじさは言うまでもないけど、ブッシュ役のサムロックウェル!
ブッシュの持ち味である馬鹿と無責任を表情一つで完璧に表現していて、素晴らしいとしか言いようがありません。見た瞬間に吹きました。

レストランのシーンのブラックっぷりも最高。
緑青

緑青の感想・評価

3.7
「トランプ政権下で作って公開された」ということを思うにつけ、肩を掴んで揺さぶられて「なぁわかる? やばいの? わかるよね?」って半ばヤケクソに半笑いで叫ばれているような、切実な感覚を覚える映画だった。めちゃくちゃ演出が効いていた。笑えれば笑えるほど笑えなくなる。この少し前の時代に、新聞という力でニクソンを辞任に追い込んだことを踏まえると、ブッシュ息子時代にテレビがいかに強く影響力を待ったかに思いを馳せざるを得ないし、それはトランプの時代にはインターネットやソーシャルメディアになったのだろう。フワッと出てきたロジャー・エイルズ、FOXニュースの創立者ってことは『スキャンダル(Bombshell)』(2019, 2016-)で訴えられるのは彼なんだな。この映画を通して政治家の半生を追いかけることで、『大統領の陰謀』や『ペンタゴン・ペーパーズ』から現代までが脳内で地続きになって非常に興味深かった。他人事じゃないな……。
史実ものはコメディタッチが見やすいですね、安定のサムロックウェル。
Yukimin

Yukiminの感想・評価

3.0
チェイニー副大統領の話、ブッシュ政権の時に影は薄かったけど、こんなに策士だったとは知らなかった。クリスチャンベイル役作りの体重増減が毎回心配になるけど、今回は本当見る影が無い肥えっぷりで驚いた、サムロックウェルも特徴捉えてたし出演者が当時の政治家にかなり寄せてて感心した。確かこの作品チェイニー本人には了解とって無い作品なんだよね?だから出来たのか?水面かでの事をここまで描けたのは。
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