タシちゃんと僧侶を配信している動画配信サービス
Filmarksの楽しみ方
ヘルプ
会員登録
ログイン
映画
映画
映画を探す
上映中の映画
公開予定の映画
今週公開の映画
今話題のおすすめ映画
映画賞・映画祭
製作年代・製作年
製作国
ジャンル
配給会社
映画シリーズ
#タグ
映画館
動画配信サービス
・
Prime Video
・
U-NEXT
・
DMM TV
・
Rakuten TV
・
ディズニープラス
・
FOD
・
TELASA
・
Lemino
・
ABEMA
・
dアニメストア
・
Hulu
・
Netflix
・
JAIHO
・
ザ・シネマメンバーズ
・
WOWOWオンデマンド
・
アニメタイムズ
・
Roadstead
・
J:COM STREAM
ドラマ
ドラマを探す
今話題のおすすめドラマ
製作年代・製作年
製作国
ジャンル
動画配信サービス
・
Prime Video
・
U-NEXT
・
DMM TV
・
Rakuten TV
・
ディズニープラス
・
FOD
・
TELASA
・
Lemino
・
ABEMA
・
Hulu
・
Netflix
・
WOWOWオンデマンド
・
アニメタイムズ
・
Roadstead
・
J:COM STREAM
アニメ
アニメを探す
今話題のおすすめアニメ
製作年代・製作年
放送・配信時期
制作会社
動画配信サービス
・
Prime Video
・
U-NEXT
・
DMM TV
・
Rakuten TV
・
ディズニープラス
・
FOD
・
TELASA
・
Lemino
・
ABEMA
・
dアニメストア
・
Hulu
・
Netflix
・
WOWOWオンデマンド
・
アニメタイムズ
・
Roadstead
・
J:COM STREAM
FILMAGA
ユーザーを探す
Filmarks内から
映画
キャスト
ユーザー
検索
Filmarks映画情報
インド映画
タシちゃんと僧侶の映画情報・感想・評価・動画配信
タシちゃんと僧侶を配信している動画配信サービス
『タシちゃんと僧侶』の
動画配信サービス情報をご紹介!視聴する方法はある?
動画配信は2025年6月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
本ページには動画配信サービスのプロモーションが含まれています。
目次
タシちゃんと僧侶が配信されているサービス一覧
タシちゃんと僧侶が配信されていないサービス一覧
タシちゃんと僧侶の評価・感想・レビュー
タシちゃんと僧侶が配信されているサービス一覧
『タシちゃんと僧侶』が配信されているサービスは見つかりませんでした。
タシちゃんと僧侶が配信されていないサービス一覧
『タシちゃんと僧侶』に投稿された感想・評価
Hirommyの感想・評価
2023/03/23 22:31
4.0
【優しい世界】
チベット僧侶が開いた孤児院。子供時代に何よりも大切なことは、自己肯定感なんて小難しいことじゃなく、もっと単純に温もりのある「安心感」。同じ地球上にこんな優しい世界があること、こんな徳のある人物が実在している奇跡。いや、本当は身近にも素晴らしいことしてる人はいるはずなんだけど、都会の分断社会では接点がなさすぎるのと、特に日本では赤の他人には透明人間のよう接する(つまり接しない)ことが暗黙の了解にあるので、他人の「思いやり」を感じることなどほぼ皆無。不遇な身の上のためにこの孤児院にたどり着いたとはいえ、「思いやり」に溢れる日々を送るここの子供たちは、「思いやり不足」文化の中で育つ子供たちよりも幸せにも思える。昔、英語教室をやっていた時、このタシちゃんみたいな問題児が何人かいた。子どもの問題は家庭(大人)の問題そのものだからネグレクト、カルト宗教2世、虐待ととても重たく。もうすっかり大人になってるあの子たちはどうしてるのかな…
☆viemoで視聴可能でした
https://vimeo.com/159054646/ddb1d04e65
【以下コピペ】
〈エミー賞 2016 受賞作>(Outstanding Short Documentary)
チベット僧侶がヒマラヤ山脈の麓で愛と思いやりを学ぶ孤児院を開き、85人の”父”になった感動のドキュメンタリー。
孤児を預かることは、親になる決断。その子の命を救うこと。
父親の記憶が子ども時代にないダライ・ラマ14世の教えを学んだ僧侶ロブサン・プントソックは孤児たちの”父”になる決意をする。
コメントする
0
ぬの感想・評価
2019/06/27 21:06
3.8
とある都内の上映会にて。
たった40分のドキュメンタリーショートフィルムなのにあっという間だった。
パッケージのシーンもタシちゃんの最後のシーンも印象的。孤児を受け入れる方にもたくさんの悩みや葛藤があって、悲しい出来事もいっぱいあるけど、チベットのこどもたちの笑顔がキラキラしてた。今ごろあの子たちはどうしてるんだろうか。
コメントする
0
Ayahの感想・評価
2018/05/29 21:39
4.0
「自分の子供時代をやりなおすことはできない。でも、ここで私は85人分の子供時代を生きることができる」
その子供たちとは「宇宙や世界の招かれざる客」…。
たった40分の映画。映像自体の質もそんなに高いわけではない。でも、号泣だよ。。ほんとに、もう、涙も鼻水もだらだら。
*
10代で妊娠した母親に、父親不在で産み落とされ、祖父母に育てられたブサン・プンソトック。彼は成長してから僧侶となり、修行を重ねたのち、故郷のヒマラヤ山脈麓に「家」をつくった。
親が亡くなった子、親に捨てられた子、親に売られた子……そんな子供たちのなかにある「愛と思いやりの種」を共に育むための家を。
*
ストーリーを簡単に説明するなら、「日本から遠い場所にいる、貧しくて大変でかわいそうな子供たちが、ある素晴らしい男性によって助けられている話」で、それはある程度”想像がつく”ストーリーだと思う。
でも、実際に観てみると、なんかもっと違うものが私自身には響いてきた。
*
誰かの人生を背負うときの、決して「手を離さない」という覚悟。
一度壊れた人に対する信頼感と、逆に、埋め込まれてしまった恐怖心を、小さな小さな積み重ねから溶かしていくこと。
助けられ、支えられることで生き延びて、誰かを助け、支えていくなかで、自立すること。
守るだけじゃなくて、対等な視線で相談し、任せるということ。そのなかでこそ深められていく絆…。
そういうものは、チベットだけの話でも、”かわいそうな子供たち”だけの話でもないはず。
*
そして何よりも、無垢な瞳と満面の笑顔で、無邪気にはしゃぐ子供たちが、まぶしくてたまらない。きっと一度は「絶望」の淵に立っていたはずだけど、みんなの顔には明るさがいっぱいで、血のつながりも法的関係もまったくないのに、”兄弟姉妹”や”親子”として、みんなが心から愛情を注ぎあい、受け取りあっているのがすごく伝わってくる。
「あぁ、どんなに踏み潰されても、どんなに深く沈んでも、ヒトはちゃんと愛を持てるんだ」って思わせてくれる。
同時に、ネコをかぶったり、見栄を張ったり、がんばって”幸せそう”に見せて、比較しあっているような現代文明の世界よりも、ずっとずっと純粋で揺らがない「幸せ」が、人間にとっての根本的な「幸せ」が、そこにはあるように思えた。
だから、映画のなかには、もちろん辛くて大変な現実も詰まってはいるけど、でも、最後には「うらやましい」って思う自分がいた。
コメントする
0