エノホナミ

生きてるだけで、愛。のエノホナミのレビュー・感想・評価

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)
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鬱のことをわかろうとして発したカフェの人たちの言葉が、悪気がないって分かってるのにいちいち針みたいに刺さってきて苦しかった。
鬱で情緒不安定で元カレにフラれた身としては津奈木の愛し方が羨ましく感じることも一瞬あった。でも自分にもわからない感情は自分以外の人が分かるわけないんだよね