生きてるだけで、愛。の作品情報・感想・評価・動画配信

生きてるだけで、愛。2018年製作の映画)

上映日:2018年11月09日

製作国:

上映時間:109分

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • 生きてるだけで疲れる気持ちが描かれている
  • 寧子の「私は私と別れられない」というセリフが印象的
  • 菅田将暉と趣里の演技がすばらしい
  • 寧子の生きづらさと津奈木の優しさが感動的
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『生きてるだけで、愛。』に投稿された感想・評価

やすこに振り回されるのが、とても可哀想になり見てる方も辛くなってくるけど、最後はお互い分かり合えていたので、あの辛いまま終わるよりは良かったと思う。
月
3.8

関根光才監督・脚本(長編映画初監督作品、2018年公開 109分)
原作:本谷有希子(同名小説)

寧子:趣里
津奈木:菅田将暉
村田:田中哲司
真紀:西田尚美
磯山:松重豊
美里:…

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しんどすぎて途中までしかみてないけど…。
鬱病者の発言、行動がリアルすぎて。
鬱を経験した人はまるで自分を見ているみたいで目を背けたくなってしまうと思う。
鬱病者を支える側の人の苦悩もリアル。
暗い…

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Asxce_
3.6
このレビューはネタバレを含みます

賛否両論がありそうだと思ったが、面白かった。
ぬるっと始まりぬるっと終わる。しっかりとしたわかりやすい結末を好む人は好まなさそうな作品。
躁鬱の気持ちはわからないし、精神的に追い込まれていても私はト…

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このレビューはネタバレを含みます

こんなにも主人公のセリフの端々にいちいち共感したのはこの映画が初めてだったかも

最後に観たのは何年も前だから、今観たらまた違う感想を抱きそうだけど

先に読んだ小説でボロボロ泣いた記憶があるけど、…

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4.4
周りが優しくて、自分がいろんなことできないことに苦しんで他と違うことに苦しんでいる描写に共感しまくりました。
ノギ
3.0
躁鬱の当事者の辛さ、躁鬱の人を支える側の人の辛さ、どちらも見ていて苦しい。
何かしようとするとしくって、全部めちゃくちゃにして、それで自分に疲れて、行動することすら躊躇う寧子に共感して辛い。料理のシーンとか。
葛木
2.6
タイトルが重要だと思った。心が壊れていて、共感する場面も多かった。
鬱病との闘いは見てるだけで正直辛かった。菅将暉も鬱病みたいな青年だし、最後まで何を意味していたかわからない、暗い映画だった。
仲里依紗が竹内結子に似ているなー

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