生きてるだけで、愛。の作品情報・感想・評価・動画配信

生きてるだけで、愛。2018年製作の映画)

上映日:2018年11月09日

製作国:

上映時間:109分

3.7

あらすじ

「生きてるだけで、愛。」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

愛がなんだと同系統だと思って見たけど思ってたんと全然違くてびっくりした。

すごく苦しいテーマではあったけど、見てよかったかもしれない。
わたしにはどうしてウォシュレットのシーンであんなに寧子が感情爆発してしまったのか絶対に理解はできないけど、できないからこそこういう苦しみもあるんだなと体感できたような気がする

苦しい映画なのにどこか美しくて、綺麗で趣里さんがすごい女優さんなんだなと実感しました。走ってるシーンなんかはただただきれいだった。

「鬱は?」「終わった」「今回は長かったね」この2人のやり取りで2人が一緒に過ごした時間の深さを感じた。
きっとツナキが寧子ちゃんと同じだけの感情とパワーを使って会話をしてたらこんなにも長い時間一緒にいれなかったんだろうなとも思ってしまった。これもまた残酷なのかもしれない。

ただブレーカーが落ちてしまった中で座り込んで泣く寧子ちゃんをただ無言で抱きしめたツナキに、わたしは紛れもなく愛を感じた
なくに

なくにの感想・評価

3.0
本谷有希子の最高傑作の映画化。

自分は原作有りの映画で内容が改変されていてもかなり許容できるタイプの人間だと自負していますが、「生きてるだけで、愛。」という作品はPARCOに対する憎悪が全てだと思ってるので、怒られるのを覚悟でPARCO死ねと叫ばなかった時点である種の失敗だと思います。津奈木が寧子を好きになった代替となる理由もやっぱりPARCOを使えないからなんかふわっとしてるし、やっぱPARCOを憎まねえと説得力がねえよ……。

あとは趣里の演技が迫真すぎて寧子が本当に面倒な奴に感じて終始イライラさせられた。
文章だと偏屈だけどどこか共感できる憎めない奴ってイメージだったけど輪郭がかなりリアルになった弊害で感情移入しにくかった。これは趣里が凄いがゆえ。

しかし映像とか音楽は綺麗だし話も纏まってるし、見方を変えればよくPARCO抜きでここまで良質な作品に仕上げたな、とも言える。
hammi

hammiの感想・評価

4.5
自分は原作は読んでいないので映画に関しての感想。
すごく、リアルに寧子の日常がそこにある様に思えた。節々に共感して苦しくもなった。もがく毎日、自分自身と一生付き合っていかなきゃいけない事に苦しんで、だけど寧子はどこか自分を大切にすること自体を投げ出してはいない様に感じて、津奈木への態度からだったりそれを垣間見れたので、自分も自分を大切にしたいと思った。

毎日生きる中で相手の感情の波長と合わずに一緒に過ごすのがしんどい瞬間もあるけど、それでもああやって本当に辛い時、寄り添って抱きしめてくれる存在がいる事が素直にいいなぁと思った。

趣里さんのささいな動きからちょっとした表情からとにかく寧子の感情が見えたし、菅田くんがこの映画の中では津奈木としか思えなくて、
俳優女優さんがこの映画の世界線ではひとりひとり実際に居る人物の様に溶けこんでた。凄い作品だった。
今の自分にとって悲しい辛い映画にはならなかった。観てよかった。
この2人の組み合わせ自分的すごく好きだったなぁ。
YUKI

YUKIの感想・評価

3.5
色々と考えさせられる映画。
みる前とみた後で大分印象が変わる。
病気だから仕方ない。
分かってはいるけど自分の周りに、もしやすこみたいな子がいたらどういう接し方するかなあとかかんがえながらみてた。

エモい雰囲気と凄まじい内容の物語が相まって独特な世界観を生み出しててみてて飽きませんでした。
生きてるだけで、愛ってタイトル、間違い無いと思います。

This film made me think bout how hard people like Yasuko lives in this world.
It's one of sick tho.
Anyway I thought the title of this film is perfect!
eri

eriの感想・評価

3.4
生きてるだけで、疲れるよね。

やすこの走り出したくなる衝動が私にもあって、沢山人に迷惑をかけたのを思い出した。
共感したくないところが共感できてしまって苦しかった。
生きづらいタイプの人間にはグサグサ刺さる内容。
泣いてしまった…

趣里と菅田将暉の演技は凄かったー!
m

mの感想・評価

-
寧子の共感したくないところに共感したり、ツナキのいやだなってところが夫とかぶってみえたり、できることなら見たくない知らんぷりしていたいシーンの連続だった。寧子の言葉が刺さるたびに自分の中のめんどくさい自分がでてくる感覚がして、重くて苦しくて、嫌になっちゃったな
さわ

さわの感想・評価

4.2
動悸と涙がとまらなくて。
どうしたらいいの、どうしたらいい、ってわたしももがいてしまった。わたしたちは儚くて脆くてそして強い。
「楽されるのが一番イヤなんだよ」というヤスコに自分を重ねてしまってた。かき乱されたけど心にしみる、良い映画だった。
ひかり

ひかりの感想・評価

3.5
生きづらい人の話。
かすかに知ってる生きづらさだな〜と思った。
元カノのおかげで物語が進んでくけど、あまり描写されず、別の意味で異常だし行動がかなり怖い。
けど全体としてはけっこうよかった。

趣里さんきれいだしあんな薄い身体になりたい。
peki

pekiの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最初は見ていてすごい疲れたけど最後になるにつれて引き込まれた
私は私と別れられないってセリフが残る

最後寧子が赤いライトに照らされて全裸で踊るのが印象的
これから2人はどうやって生きて行くのかなとか、煙草の匂い部屋に染み付いてるやろうなとか思いながら観終わった。

共感できる部分はほぼなかったけど、あんな屋上のあるマンションに昔から憧れてた。
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