生きてるだけで、愛。の作品情報・感想・評価

「生きてるだけで、愛。」に投稿された感想・評価

わたしだって趣里になりたかったし羨望で折れていくけれど、ちゃっかり彼女の苦悩には共感しちゃったりしている なつきのどうしようもない感じにとても分かると思ってしまうし、わたしは趣里ちゃんみたいな人間に対してバイト先の奴らみたいな対応をしていないとなんて誓えない 『文学的表現とかいらないから』が割と忘れられない (めっっっちゃすき)
味噌なしでいいよ/あんたの味のなさ、わたしにもちょうだい

あの時の引力との邂逅・久しぶりの新宿、久しぶりの映画館・新宿という街、ほんとうにだいすきなのに、「YUKIが好き」って誰かが先に言っちゃったら、私はもうYUKIが好きって言っちゃダメなのとおんなじで、「新宿、私もだいすき」とは言えないのなんでだろう・ラストの台詞を菅田将暉に言わせた偉業、私たちの10年代白書に刻むね
Ayk

Aykの感想・評価

3.4
趣里の演技と、
あぁ監督このシーンこそを撮りたかったんだろうなぁって演出の感じとが、どちらもピタッとはまらずだった…
でもラストが苦しすぎてそこだけピタッときて、この映画は作品的にそれでオッケーだったのかもと思ったり
しんどいので2回目は観れないかも
人と違うことで理解してもらえない苦しみをとても丁寧に描いているなと思いました。個人的にはスーパーから帰ってきて、部屋で泣き崩れる寧子を何も言わずに津奈木が抱きしめるシーンがジーンときました。
日向夏

日向夏の感想・評価

3.8
趣里ちゃんと自分が重なることが多くて見ててめちゃくちゃ苦しかった、、、、、

何をやっても上手くいかない時全部投げ出したくなる気持ちもわかるし、価値観の違いに気づいてしまった時悲しいのもわかるし、他人事だと思えなかったからこそつらかった、、、、


あとは、菅田くんの優しく包み込む感じがたまらんかった、、、😭()こういう、観た人に投げかけて考えさせるような暗めの映画で演じる菅田くんがめちゃくちゃ好きなんだよなぁ、、、、表情がやばい
主役の子の性格が自分に似てて嫌いだった。同族嫌悪。
そうすると物語にも冷めてしまった。

演技はきっと迫真。
演者もそろってる。
でも完全に苦手な人物像。
切り離せなくて大人気ないけど見てて辛すぎた。

「生きていく」のは難しくて、大変で。

普通に生きていくのも、自由になるのも、誰かから好かれるのも、認められるのも、受け入れられるのも、なかなか上手くできない。だから「社会」も「ふたり」もどうしたらいいかよく分かんない、難しい。
どこにいってもどうしようもなく自分でしかなくて、それにうんざりするけど、だけどそんな自分で、もがいてもがいて生きていくしかないんだよねー、疲れちゃうけど。
寧子を見てるのがどうしようもなく苦しくて、でも、共感できる感情ばかりだった。

あとね何よりも津奈木がかっこよすぎた…!!愛を演じるのがとてつもなく上手だった。

映画版だったけど、本谷さんてこうゆう小説書くんだなー。小説が読みたくなりました。
takuyan

takuyanの感想・評価

3.3
好き、嫌いで言うと嫌い。

でも、趣里の芝居は良かった。

上手いとか、体はってるとか、ではなくて、
今の趣里が自分でできるものを振り絞って出している所が良いと思う。

このまま、上手くならずに芝居ができる女優になって欲しいな

公開してすぐ観に行ったけど、
1ヶ月経った今、映画の印象は全く残っていない。
aymm

aymmの感想・評価

4.0
爽やかな胸焼けに翌日襲われた。

「生きてるだけでほんと疲れる」寧子が言うセリフ。
こちらは観ているだけでほんと疲れる。
だけれど目が離せない。
人生でほんの一瞬だけ訪れる輝ける瞬間、その美しさを見事に映し出しているからだと思う。
寧子が走るシーンは本当に鮮烈な美しさ。

生きづらい事情を抱えている人はいくらでもいる。
ましま

ましまの感想・評価

4.3

このレビューはネタバレを含みます

他所のレビューの☆が少なかったけど、趣里さん好きだし、見てみた。

なんとかなるよ。と優しく見守るバイト先。
自分とは別れられない。と嘆く寧子。
寧子のこと分かりたかった。ヨリは戻らないことを意味する切ない台詞。
泣きました。

寧子の感情100%の生き方に息がつまりそうになるくらい。
久しぶりにリアルな人間として生きている人達の映画を見たよ。
全裸の趣里さん、綺麗でした。時間が経つにつれ、どんどん引き込まれてました。
仲里依紗さんの演技も凄い。目の動きとか。ラストのシーン儚かった、何もおこらないのか、でも津奈木の前ではそういう女なんだと理解しました。

自分とも身近な人ともリンクする部分があって、切なくなり思うところは多々ありました。
でも寧子のように一瞬でも誰かと気持ちを共有出来るなら幸せでしょうね。それも中々難しいことに思いました。
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