全然共感しないつもりで見たら、私みたいな描写が多くて衝撃的だった
スーパーから家でブレーカー落ちるまでの流れ、布団の中、一つ一つの出来事は落ち着けばどうにかなるはずなのに、全部本気だからありえないく…
生きてるだけで、愛
つらそうだな寧子。
自分は自分と
縁を切ることはできない。
その感情むき出しにされた
瞬間はドキッとした。
趣里ちゃんはこの頃はまだ
演技してるって感じが
たまに見えるな。
…
生きているだけで、疲れる。
それがどれだけ辛いか、少しは解る映画。
慎ましいコミカルさも助けて、面白く観られたが、だからってなあ・・・
それほど揺さ振られず、痛い、方が勝っていった。
色味も含め、…
つなきみたいなひとほしかったけどそれでもうつにはなってただろな。抱きしめてほしい。
みててずっと、1年前までなら観終わった後私は死ぬなとおもった。積もったものが些細なことで崩れるあるある。
家族とお…
趣里の演技がよかった。
カフェの人たちは一見良い人そうに見えるけど、鬱を軽く見てるというか知識が無さすぎて見ててもやもやした。
「私は私と別れられない」ってセリフ、昔の自分が思ってたことだなーっ…
「楽しないでほしい。私と同じくらい私に疲れてほしい。」
まともに自立した人間ならこんなこと言わないんだろうけど、ちょっと気持ちわかってしまうな
そう言いつつ、津奈木の疲れには寄り添うどころか、気づく…
自分が鬱持ちだから見ていて辛かった。
最後のシーンで“私は私とは別れられない。いいなあつなきは私と別れられて”ってセリフが忘れられない。
自分の気持ちを言語化されたみたいだった。
周りから見たら頑…
(C)2018『生きてるだけで、愛。』製作委員会