寧子も津奈木もそれぞれ生きづらさを感じているのが伝わってきた。生きづらさや心の痛みは自分にしか分からないからこそ、そこに寄り添ってくれる人がいて欲しいと思ったし、自分も寄り添えるようになりたいと感じ…
>>続きを読む小さいことができなくて、それの積み重ねで、自分自身が爆発してしまう。その描写があまりにもリアルで、自分の写し鏡を見ているようで、少し怖くなった。
誰にもわからないだろうと思っていることなんて、簡単…
「次は無いというよりも
とても辛い
さいわいにというか幸運にというか、私は物事をあまり深く長く考えることが苦手で彼女の思考のようにはどうしてもなれない
理解はできないが苦しそうなことは分かる
どう…
タイトルで観るのやめてたけど観てよかったなあ
趣里が本当に本当に綺麗でビックリした、、
赤多めの演習も好きだった、赤色が多い映画ってすごく好き、でも津奈木と出会った時のスカートは青なんだあとぼんやり…
つなきがなんで一緒にいるかをもっと書いて欲しかった。ちょっと違和感が残る。3年だぜ?つなきの形式的な会話がとてもいい。菅田将暉流石。寧子の機械的な喋り方もリアルで残酷でいい。考えすぎてしまうことはと…
>>続きを読む最初、なんだこいつ!この映画みれないかも!って思ってたけどどんどん引き込まれていった。
どうやって育てられればこんなにわがままに自分勝手に自分のことしか考えずに(考えられずに)生きられるんだろう。(…
このレビューはネタバレを含みます
病の辛さは同じ症状を持っている人以外にはなかなか伝わらないのだろう。
伝わらないどころか他人に誤解されたりと二重の苦しみだったりする。
見ていてとても切なく辛かった。
でも出会えてよかった作品。
こ…
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