パドマーワト 女神の誕生のナのレビュー・感想・評価

美しさ豪華さ荘厳さに圧倒的な説得力がある。内容はおいといてまず絵面にめろめろになった。

正直、途中眠くて仕方なかった。が、悪役アラーウッディーンのダンスで目が覚めた。
あの曲とカメラアングルとダンス、とても好き。鬼気迫る。

ラストシーンのパドマーワティがあまりにも美しくて震えた。

でも、なんだかんだ言って一番印象に残ったのは、アラーウッディーンに仕える宦官のカーフールかもしれない。彼らの関係性、たまらんものがある。