『ゴールデンスランバー』試写会。先日のファンイベントで冒頭15分だけ見せられて「続きは⁉」となっていたので一足先に観れて良かった。終わってみればこれで108分しかないの!?と驚くほどに色々詰めこまれているように感じた。スピーディに話が進んでいき、ハラハラするターンが長い逃走劇。
ドンウォンがずーっと出ずっぱりなので、カン・ドンウォンファンには目が楽しい。優しくていい人、という設定だがあまりに人がよすぎてこちらが心配してしまうレベル…それが功を奏して、思わぬ効果を生んでいた。
原作も日本版も観てないので、何がどう違うのかは全然分かってない。この疾走感を本でも味わえるか楽しみが増えた。日本版よりサスペンス要素を増やしている、ラストが違うという話なので、見比べてみようと思う。
年始に楽しいもの観ようという人におすすめ！
