ゴールデンスランバーの作品情報・感想・評価・動画配信

「ゴールデンスランバー」に投稿された感想・評価

jonajona

jonajonaの感想・評価

3.9
韓国版だと大統領候補暗殺というのも
リアリティがありますね。
伊坂幸太郎『ゴールデンスランバー』
の韓国版映画化。
お人好しの運送屋の主人公は、かつて女優が痴漢に襲われるところを助けたことで、ちょっとした有名人。
ある日、大学時代の旧友に再会すると、その時点を境に大統領候補暗殺事件の陰謀に巻き込まれ始める。

○いいところ
・主人公の人の顔がお茶目で善人感満載なのがいい。

・脚本の魅力だけど、序盤の巻き込まれ具合がやっぱり素晴らしい。今カノまでもが凶器を所持させるための伏線だったという展開が恐ろしくて最高。日本版に比べてアクションに発展してる分エンタメ感が増し増し。

・日本版より後半大いに盛り上がりを見せる。ラストの展開にかけて韓国らしい逆転劇が待ってる。

・排水坑でのバトル、逃亡ルートの確保、影武者を追う展開にかけて、伏線の貼り方がさすが韓流エンタメのクオリティ。
巨大な敵との戦い方として正しい。

・逃亡劇と、旧友、昔の恋人ら自分の築いてきた関係を同時並行で描いていく構成

○よくないところ
・通り魔の殺し屋キルオが居ない。
濱田岳くんの存在感半端なかったので、韓国版は誰か楽しみにしたんですが…
正直ストーリーのライン上不要なキャラには間違いないので、まぁ納得ですが。
同様の問題が物語全体にあって

・不要なものがない、という…

感想)
良くも悪くも、余分な要素がオミットされててストーリーが見やすくなってる。
ただ、学生時代のモラトリアムがテーマの大きい部分を占めてる為、余分な要素が魅力の一つとも言えるので、それがなくてもいいのかどうか…
ぼくは日本版が好きでした。
えり

えりの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

原作が大好きなのですが、途中からまるっきり展開の変わる韓国版もなかなかでした。
国民性がよく表れているというか、原作の青柳もたしかに「勝ち」はするもののどこかでやるせなさを感じるのに対し、ゴヌはこれ以上ないほどの勝ちを手に入れる。
この辺りの違いに日韓での物事の考え方の違いを感じるな……と思いました。
キム・ゴヌがキム・ゴヌであることを諦めない物語、カン・ドンウォンの熱演も相まってとても良かったです。
青と黒

青と黒の感想・評価

3.5
日本版は随分前に見た。途中まではそれなりだったが途中から別物になっている。一番の衝撃はあの印象的なラストの変更。それでまったく印象が変わってしまった。でもこれはこれで面白い。途中で終わるタイミングもあったと思うがその後までしっかり作った。親のインタビュー場面はグッとくる
きっと良い意味で“逃げ"であった日本版に対し、韓国版は"目には目を、歯には歯を"の精神に基づいており、それぞれの社会の若者を反映していて面白い。

大きな壁に対して体当たりせず、置かれた理不尽な世界でなんとか落ち着こうとする卵、砕けることを恐れずに立ち向かっていく卵、どちらが正しいかなんて分からない。

事実、砕かれた卵に相応しい対価が得られているかと考えると、虚しくなることもある。でも、立ち向かうしかない。せめて反抗する準備はしておきたい。
Lily

Lilyの感想・評価

4.0
カン・ドンウォンみたいな少しくらい損してもいいから人を簡単に信じてしまう人、周りにいるよね。だから、騙されやすいし、こき使われやすいし、特に金銭絡みで酷い目に合ってしまう。でも、そんな人こそ友情は深まるんだよね。自分には真似できないと思いつつ...。カン・ドンウォンのいつも泣きそうな表情見たら放っておけないでしょ。キャスティングも主演級がゴロゴロいて凄い!
R

Rの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

自宅で。

2019年の韓国映画。

監督は「俺たちの明日」のノ・ドンソク。

あらすじ

アイドル歌手を強盗から救い出し、一躍時の人となった、優しく誠実な宅配ドライバーのゴヌ(カン・ドンウォン「人狼」)は、ある日旧友のムヨン(ユン・ゲサン「犯罪都市」)と再会するが、目の前で次期大統領候補が暗殺される場面に出くわしてしまう。動揺するゴヌにムヨンは「お前を暗殺犯に仕立てるのが狙いだ」と告げ、自爆。ゴヌはその瞬間から無数の人たちに訳もわからず狙われることになる。

伊坂幸太郎の原作小説の実写化といえば、2010年の堺雅人主演作が有名だが、本作はその韓国版。

これリメイクするかぁと思ったんだけど、よくよく考えるとプロットだけ見てもなかなかのエンタメ大作的な話なわけで納得。

主演を務めるのは個人的には「超能力者」のヒールの役のイメージが強い、カン・ドンウォン。

目力強めなイケメンな顔立ちなんだけど、本作で演じたゴヌには違和感が…あれ、なんかこんな顔だっけ?と思ったら他の人のレビュー観たら、なんと眼力・ドンウォン、日本版の堺雅人を真似ているらしい、なるほど!確かになんか泣き笑いみたいな表情してるわ、日本人は堺雅人の演技に違和感を覚えないけど、他の人が演じるとこうも違和感があるとわなw

話は、小説版、邦画版に沿った話運びだが、両者と異なり、ゴヌを助けるキャラクターが少なくなっているのが特徴。ただ、個人的にはこの改変はマイナスかなぁ、ゴヌが今まで助けた人が四面楚歌の状況下の中で今度はゴヌを助けるっていう点が面白い自分にとっては物足りない。

ただ、その分ゴヌ自身にスポットを当てて、サスペンスフルなアクションが展開されていく。ここら辺は韓国映画らしいスリリングさもあってそれなりに退屈しない。

けど、まぁこれは邦画版にも言えることなんだけど、ドラマ性がなんというか甘ったるいというか安っぽいというか、「ゴールデンスランバー」というビートルズの1分31秒の曲から無理に音楽要素を引っ張ってきた感じもあって、なんか上手くない。

また、この韓国版の歌がこれまた非常に安っぽくて、回想シーンではそれなりにオッサンなドンウォンたちが青年時代を演じていて、なんか80年代のメロドラマかカラオケの映像みたいな安っぽさが失笑していいのかなんなんか…。

結末はなかなかに衝撃的だった邦画版と比べるといくらか救いのある結末ではあったけど、微妙な部類の韓国映画を観たっていう余韻が正直なところだった。

ヒロインを演じた「監視者たち」からのファンのハン・ヒョジュも髪型が微妙なせいでその可愛さも薄まっちゃってたし…。

うーん、もうここまできたらアメリカ版とかも作っちゃって比較してみたい、題材は良いと思うんだけどなぁ!!
巴香

巴香の感想・評価

2.5
うーーーん???
よくわからんかった
原作と日本版まだ知らないからかもしれないけど
最初の爆発らへんはテンポよくて「ひき込まれた!」って思ったけどそのあとが、陰謀も結局よくわからんし友情要素も足りない気がするよ!!?
日本版のほうがいいとの感想がいっぱいあるので期待しよう
韓国リメイク!日本版久しく観てないけど結末も展開も違った気がして楽しめました!カンドンウォンが前見た時より、カッコいいじゃなくて普通の人感が出てた
途中とエンディングに流れる歌手は、桑田佳祐調で桑田佳祐が韓国語で歌ってるのか、と思ったが調べるつもりなし。おそらく違うから

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Orca

Orcaの感想・評価

4.0
韓国(関連)映画150本目(`・ω・´)

主人公に助けられたアイドルは、「大好きだから」でスカリーを演じていたキム・ユジョンさん。
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