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愛しのアイリーンのrinoのレビュー・感想・評価

愛しのアイリーン(2018年製作の映画)
3.7
ポスターのヤスケンと全然違うじゃん😂
登場人物全員狂ってる
誰一人にも共感できないけどああいう差別、偏見、フィリピーナ相手のビジネス、最早プライバシーのない田舎での生活とかを全部ひっくるめた日本人の卑しさには想像できるところがあり「あ〜〜…」となった
序盤でもうつらいし途中でやめようと思ったけどなんやかんや最後まで観て納得と思えたので嫌いじゃないのかもしれない(もう観たくはない)
せめてアイリーンだけは幸せになってほしい

唯一の救いと思えた電チューのシーン、まさかの昔住んでた家の近所がロケ地でびっくりしたけど地元あんなに訛ってない
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