来るのサイのレビュー・感想・評価

「まず、鳥が鳴きます」

前半はコインの表、後半はコインの裏側を見てるような気分だった

序盤からスピード感のあるダイジェスト展開で見やすいもののどこか不気味な雰囲気を醸し出す演出がたまらなく、それと同時に主人公・秀樹に対する拒否反応が自分の中で徐々に膨れ上がっていった

終盤のアッセンブル展開は胸が熱くなったし
あの禍々しいものをよく今までほっとけたなと‥

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