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「来る」に投稿された感想・評価

gock

gockの感想・評価

2.0
とにかく前半の妻夫木聡の気持ち悪いイクメンパパ編が最高。
続く、夫婦関係の破綻、家庭崩壊、妻の秘密、この辺りもなかなかよかった。
観る人によっては、この夫婦の何がいけないのかわからん奴が多いのもまた面白い。同時期に公開された傑作‪『ヘレディタリー -継承-』‬もそうだが、うんざりするギスギスした家庭にバケモンがやってくるソーシャル・ホラー、凄く面白い。
‪『呪怨』‬みたいにわかりやすいDVとか惨殺に霊がやってくるんじゃなくて、このイクメンパパとか妻の元にやって来るのが新しい(というのは原作のおかげだけど)。

だけど全体的に映像が、如何にも中島哲也っぽい現実離れしたCMのようなオシャレで鮮やかすぎる映像が、霊障と全く噛み合ってなくて、あまりに怖くなさすぎる。……というか、この監督こういうオカルト描写には全く興味ないよね。ぼぎわんが襲ってくるより妻夫木聡がパーティしてる方が余程怖いという珍しいホラー映画だ。
話題の霊能力者アベンジャーズやお祓いフェスも確かに珍しくて面白いが、前半「ここを取り上げますか」って感じで取り上げてみせた面白い夫婦問題がフェスで全部どっか吹き飛んでしまった。
一本の映画として考えるなら、いっその事、野崎や霊能者姉妹やお祓いフェス全カットで(好きなキャラだが)、主人公の夫婦がぼぎわんに殺されるというだけの内容の方が良かった気がする。
何か貶してるようだが、最後まで退屈は一切ないくらい充分面白かった。キャストも良いし。

続編として‪『ずうのめ人形』‬を映画化する時は中島哲也は絶対外して欲しい。中島監督は前半の夫婦問題を描いてる時だけ得意な分野だろうし凄く良かった。だが‪『ずうのめ人形』‬撮っても良いところは何もないだろうと思う。
cbap

cbapの感想・評価

3.0
なんかとてもおしい…。ラストまでのぼりきれたらとんでもない作品になった感。

最初は日常と違和感でいい感じに気味悪い。ジャパニーズホラーにぐっと行きそうになるけど、エクソシスト感も強くなってきて、社会問題や精神的な要素も絡みつつ…の辺りまではすごく引き込まれた。

ここクライマックスか!と思える場面が何度かありながら話は続いてどんどん期待を増していくのに、決着と落ちがどうしてそうなるかなー。
ラストだけ違う人が作ったんじゃないのか…。
ayako22

ayako22の感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

ホラーを期待してたけど違った。
後半は特撮ファンタジーって感じ。
終盤の大勢で祈祷するシーンの撮影現場は異様だったろう。

祈祷フェスと言えば『哭声一コクソン』が
最高なのでオススメです。
れもん

れもんの感想・評価

3.2
なんか見てしまった。
キャストの演技が凄い…
ホラーとかいつぶりに見たんだって
感じで、こんなにキャストぶった
切られるからほんとひぃ〜〜ってなった。
ホラーとか知らず、岡田くん出てるから
気になって見ちゃったけど、疲れた(笑)

このレビューはネタバレを含みます

もうほんまマジでこの素晴らしさ凄さカッコ良さはどれほど言葉を尽くしても足りねえ事絶対確実なホラー×ミステリ×霊能力の三身悪魔合体が奇跡を生んだ傑作グロヤバサイキック・ハイパー・バトル映画。
GOTHな美貌の暗黒微笑系最強女霊媒師と地方の田舎からやって来た謎の超暴力神霊が掟破りのガチンコ死合を繰り広げるんだけどそこに至るまでの過程でバンバン襲いかかる心霊現象よりも兆倍怖いのが映画開始から50分くらい続くド底辺ウンチング馬鹿の人間関係なのが迫力ありすぎて笑いが出てくる。
俺の地元みてぇなクッセェ田舎の旦那の実家へ法事で帰るという拷問の結果面倒くさい義母のチクチク言葉や昭和的宴会の奴隷奉仕や小汚いババアがこしらえたタッパー入りの丁寧な暮らしとは程遠い臭そうな漬物試食や公衆の面前で親戚人妻に抱きつく性的爺公開猥褻や酒飲んで身体が闘争を求め始める低年収親戚中年のバトルごっこ等等等およそ考えつく限りの新妻無限地獄で思わず清楚系地味妻がタバコ一服キメ始めたら間髪入れずに低脳陽キャ風旦那のイジリイジラレ結婚式大発見というウェイ系キョロ地獄が始まり観てるこっちはもう気が狂う。監督天才過ぎないか?日本社会の毒をここまで濃縮還元するなんてどんな人生送ってきたの?
因習低能貧困過労コミュ障乱れ打ち脳内第三次世界大戦のストレスのあまり泣き出して可哀想だと思ってた新妻も実は旦那の友達のインテリイケオジに花びら大回転キメちゃうドスケベ淫乱女で電脳空間に魂置いてきたブログ基地外と化した異常中年旦那も前から職場のチョットイイ女とパコライブしとるし1人残された女児は土着のお化けに狙われて本当にごめんなさいもうしません許してくださいと泣きたくなるような時にV6岡田が登場し空気は一変、ラストの限界突破極限サイキックバトルまで徐々に霊圧の高まりが半端なくなってストレスマッハの底辺大運動会はカタルシスへ向かい始める。
松たか子と柴田理恵がCOOL過ぎる。貴女ら2人とも今までなんで隠してたの?こんな凄い霊力をよぉ
手練れの霊能力戦士はみんな心霊バトルの古傷だらけで隻眼の柴田理恵は中華飯屋で片腕もげるしキチblog旦那は下半身ナイナイされるし敵性上位存在がジョジョ5部的ウルトラバイオレンスで攻めてくるのが新鮮。
ラストバトルは漆黒の最強女霊媒戦士松たか子の流儀に従い「祓い」の威力を追い求めた結果、神道密教修験道沖縄ユタ朝鮮系祈祷等等等最早俺には判別不能な現代オカルティズム大集合スーパー拝み屋ランド化した画面が真・女神転生を超えてしまってて国産ホラーがこんな素敵な事やってくれるんかと衝撃のあまり精神を漂白された俺にはもう松たか子最終決戦を前にただ「祈る」事しか出来んかったんじゃ
日本国支配層にも繋がる闇の人脈を持つ最強退魔師松たか子の呼びかけに応じて日本中から集まる凄腕霊能力戦士達を妨害する敵の心霊(物理)攻撃や、新幹線移動中に同胞の死を察知した神道系凄腕爺達のルート切り替え判断と「誰か1人くらいは辿り着けるやろ」とかいう色々「覚悟」して来てる人感が霊能力バトルなのに熱すぎて前半のうんこ人間模様を忘れさせてくれる。
とか何とかここまでダラダラ糞長い異常中年作文を繰り広げてきた俺が要約して言いたいのは「松たか子と柴田理恵最高」というただそれだけの事だけなんじゃ
特に松たか子がなんかこの映画観てから好きになってしまってキャラの掘り下げが足りなくてムカつくからもう俺は原作の角川ホラー文庫も読んじゃるんぞ
柴田理恵も背中に観音様?風刺青入ってたり「祓い」のキレも良く原作でどんななっとるんか気になって仕方ないんじゃ
ググると原作小説はいっぱい続編でとるみたいやからGOTHたか子のキャラに惚れたらおまえも絶対買って読め
読んだらええんじゃ

追記
みんな地味系新妻の盛り塩粉砕暗黒微笑にばかり気を取られているが
俺はちゃんと見たぞ
その少し前
旦那死んだ後V6岡田が訪ねてきた時に
あの若妻
喋る岡田の腕を笑顔でさりげなく触りよったんじゃ
速過ぎるボディタッチ
俺でなきゃ見逃しちゃうね
あの嫁エロいんじゃ
エロ過ぎるんじゃ馬鹿ッッッッッッ
ホラーなのになんだこのワクワク感は。集まった霊媒師たちが皆んなプロフェッショナルな雰囲気出しててかっこいい。
見えない何かが襲ってきて、霊的現象が起き、次々と不幸が襲いかかってくる。凄腕霊媒師やらなんやらが出てきて最後はハチャメチャな展開…
キャストが豪華で最後まで観れたが、内容はホントギリギリラインで普通かなぁくらい。面白くない訳では無いが、すげーオススメ!!ってなる作品ではない。観る人を選ぶと思う。
Theホラーとは言えないが、グロテスクな表現やびっくりシーンもあるので苦手な方は注意。
岡田くんの髭ズラがカッコええ
ヨシダ

ヨシダの感想・評価

1.2

このレビューはネタバレを含みます

原作を読み、面白かったので視聴。
原作のタイトルは「ぼぎわんが、来る」ですが映画では「来る」になっています。
この名の通り、映画ではぼぎわんは来ません。

キャラクターが全員改悪されてるのが見てて辛かったです。
特に田原香奈と津田大吾(原作では唐草)の改悪は必要性の薄い改悪でした。

監督がやりたかったのは原作の映像化ではなく、社会派気取りのエログロ映画だったみたいです。ラストの中途半端な除霊シーン(原作とは大きく異なる)や最後のオチでお茶を濁すのも中途半端でなおさら出来が悪い。見てて腹が立つ。

柴田理恵の演技と子役の志田愛珠しか評価できるものがない稀有な作品です。

原作を先に読めて幸運だっだと思います。
じん

じんの感想・評価

4.0
中島哲也の、顕在化しきれていない社会問題を徹底的にエンターテインメントに昇華させる演出がとにかく好み。

松たか子が真顔でとにかく意味不明なことを言ってるのも最高だった
ydk

ydkの感想・評価

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すんまへん。凡人の私には意味不明〜☆でした。
でも柴田理恵さん、あなたがMVP!!
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