ツナ

あの日のオルガンのツナのネタバレレビュー・内容・結末

あの日のオルガン(2019年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

こういうの観ると、気持ち悪くなって食欲なくなって夜寝れなくなる。
自分は、しあわせな時代の子どもに生まれてよかったなと、心底思える作品。家族が亡くなってても、子どもたちは生き残って、これから暮らす親戚の人が優しい人ばかりとは限らないし、自分の生活が苦しいのに小さな子どもを引き取るのもしんどいだろうし、辛いなあ。

よっちゃん先生や、楓先生のお父さん、妹、けんちゃんの家族、普通にそこに生きてる人が、突然亡くなっちゃうんだね。戦争って嫌だなあ。

悲しいシーンでは、登場人物の洋服が色味が少なくて、楓先生の火傷の血と、身につけてるものの赤と、東京大空襲の炎が真っ赤で、印象に残っている。

最後に、登場人物がみんな出てくるのも、なんか、つらいなあ。よっちゃんはもう亡くなってるから、生きてたあの頃を思い出して、切なくなっちゃった。戦争に行った所長さんは、生きて帰って来たのかなあ。