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理想の男になる方法のワンのレビュー・感想・評価

理想の男になる方法(2018年製作の映画)
4.0
エイヴリー(アレクサンドラ・ダダリオ)とイーサン(ロビー・アメル)の婚約パーティに出席したノア(アダム・ディヴァイン)は3年前のハロウィンパーティで意気投合したエイヴリーのことが頭をよぎる。目の前の現実を受け入れられないノアは泥酔し、エイヴリーとの思い出が詰まったフォトブースで写真を撮る。ところが次の瞬間、意識を失い、自宅のベッドで目を覚ましたノアは、自分が3年前のハロウィンの日にいることに気付く。フォトブースでタイムスリップができることに気付いたノアは彼女の心をつかむためタイムスリップを繰り返す。


フォトブースで3年前に戻るのは分かるが、途中で意識を失い、空白の期間があるのが何故なのか分からない。ループにしては長めの3年間って重要なのかな。ノアとイーサンの関係性が薄いので友人とかでも良かったと思う。タイトルにある"理想の男"がラストにしっくりくるストーリーだった。
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