@東京国際映画祭
元SMAPファンらしき人たちがたくさんの中、
みんなのことを理解しようとする前に置いてかれていくような感覚で入り込めなかった、稲垣吾郎の演技をあまり見たことがなかったので、耐性がなかったせいもあるか、、
こういうこと実際にどこかで起こってそう、この人たち本当にどこかにいそう、と思える映画は素敵だなと思うが、それがなかった、正直稲垣吾郎じゃなかったら違ってたかもしれない、でも、稲垣吾郎がやる意味もわかるような役
ことばでぜんぶ伝えようとしてないところはよくわかったんだけど、よくわかりすぎてなんとも言えない気持ちになるし、そこは言っちゃうんかいみたいなところもあって、苦手意識がむくむく
笑いもちょっと惜しい、年代のせいか
周りの役者さんみんなすごくいいはずなのにいまいち使いきれてなくない？！
監督がトークで、この映画は3度目がきっといちばんいいと言っていたけど、たしかに何度も見てじわじわくるタイプの映画な気がする
あとは自分がもう少し歳を重ねてから見たい
渋川清彦は改めて田舎のあんちゃんが似合いすぎ◎
