DamKeeper

半世界のDamKeeperのレビュー・感想・評価

半世界(2018年製作の映画)
2.0
生と死、父と子、地方生活、大人になれない大人、心的外傷、いじめと既視感のある話の合わせ技で、それほど面白くないないですが、各キャラクターは丁寧に描けてるし、すべての話にオチはついてます。

吾郎ちゃんに長谷川さんはぶつけるのは酷過ぎる。いつも以上に下手に見える。

結局、渋川さんと池脇千鶴以外は自分の事しか考えてないので、この2人以外好きになれないんですよ。

ラストの息子の選択は残念です。
これ『どついたるねん』の前日譚なんでしょうか?
どうでもいいですが。
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