温泉しかばね芸者の腕のレビュー・感想・評価

表現の自由の暴力

売れない脚本家が書いた事が実際に起こるお話。
本筋+αのα部分が本編の大部分を占める奇作。
大林宣彦のHOUSEが相当好きなんでしょうね。DVDが映り込んだり、演出にあのサイケデリックさを組み込んだり。
死霊のはらわたパロディは露骨過ぎて笑った。
ってか小ネタの量が尋常じゃない。
プロデューサーの名前めちゃくちゃすぎ。


いい感じにぶっ飛んでて脳みそ取れるかと思った。実際そういうシーンあったけど