男女がつながったまま離れられない状況で敵と戦うというアイデアについて監督がインタビューで「中学生の頃、都市伝説で聞いたときから気になりなんとなく考えていた」みたいなことをおっしゃっていた。
ぼくが観ようと思ったきっかけは、まったく同じ着想である大好きな山田風太郎の短編小説『剣鬼喇嘛仏 (1971)』を思い出したから。
びっくりするほどチープでくだらないのだが観賞後、とてもいい気分になった理由が制作・出演者陣のインタビュー(現在、U-NEXTにあり。26分)を観てわかったので、こちらもおすすめです。
