この作品は、ヤンゴン在住の日本人とミャンマー人の若手クリエイターによって生み出されました。ミャンマーでは例のない「料理コメディ」という新しい分野に挑戦。ミャンマーの伝統料理のなまずそば「モヒンガー」を軸に展開する復讐劇です。機械化による大量生産でミャンマーモヒンガー界を牛耳る悪の組織を相手に、若い職人が父の仇を取るため、手作りモヒンガーを武器に闘いを挑むストーリーです。 2017年9月にはミャンマーで最も伝統のあるワッタン映画祭に出品。ミャンマーの映画関係者から、そのユニークな着眼点や、漫画のようなストーリー展開で高い評価を受けています
©2017 一杯のモヒンガー製作委員会