このレビューはネタバレを含みます
伝えたいことがいまいち曖昧な感じで、思わず原作買った
学生時代の憧れの人はいつまでたっても憧れでいてほしい
数年後に、たとえ他の人から見たらつまらない人になっていたとしても、自分の中の思い出は綺麗なままとっておきたい
前は、周りからは彼女だと勘違いされていたような人でも、相手からしたら数年後に会ったら名前も覚えられてないとか、人と人との温度差がおもしろくって、切なかった
全部歌に逃げてしまった感があったけどみんな歌が上手。。特に渡辺大知の茜色の夕日は贅沢だった
退屈な毎日だけど、誰かが迎えに来てくれるわけでもなくただ何者にもなれずに生きていくんだよな〜と思った