ここは退屈迎えに来ての作品情報・感想・評価

「ここは退屈迎えに来て」に投稿された感想・評価

ユリ

ユリの感想・評価

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だれかの青春はだれかの退屈な毎日の一部で、みんなないものねだりで、みんな何者かになりたいんだと思った。
miwotsuji

miwotsujiの感想・評価

2.0
麦ちゃんが可愛いだけで、構成もカメラワークもはちゃめちゃで意味わからなかった。急にミュージカル調になるのも不自然、、、。
miho

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2019-3

私の高校時代はあんなにキラキラした青春じゃなかったけど、たぶん何年後かの私は主人公と同じ気持ちなんだろう。共感するところが多くて辛かったけど、少し元気もでた。
falcon

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3.6
割と好きな雰囲気の映画だった。
高校時代の思い出って甘酸っぱい。
東京に出たことはないけど田舎から出たいと思ったことや田舎に戻ったもどかしさはわかる気がする。
ぴょす

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4.3

このレビューはネタバレを含みます

原作を読んで、ずっと観たくて、やっと観られた。観られて良かった。
温度感と、テンポ感と、空気感。原作を読んで自分がイメージしてた通り。山内マリコの世界がそこにあった。


原作に忠実なようで、椎名くんの背景が少し足りない気がした。サッカーのくだりとか。もうちょっと描かれてもよかったかもしれない。でも大阪の部分はなくて正解だと思う。
同じ歌をみんなでちょっとずつ歌うのは…ん〜。個人的にはなくてよかったかも。
フジファブリックの音楽はいいんだけど。

小さな映画館で観るのにぴったり。わざわざ吉祥寺まで行ってよかった。
ぐりこ

ぐりこの感想・評価

2.3
富山で高校時代を過ごした、まだ何者にもなれていない人々の群像劇。
…になっちゃってるけど、「私」橋本愛と「わたし」門脇麦がメインじゃないのか。フォーカスを絞れてないような。
原作を映画化するにあたってエピソードの取捨選択をしなかったのだろうか。

お話自体は特に展開というほどのものはないけど、所々いいシーンはあった。
ラブホをでた門脇麦が歩きながらフジファの「茜色の夕日」(早朝やけど)を歌うとこ、エモかった(ただし、このあとみんなでしつこく何度もやるから辟易)
学校のプールで制服のまま青春するとこ、俯瞰で撮るのよかった、いい画だった。

みんなの中心だった椎名くんの“今”は最後まで明かされずに、各エピソードを追ってくあたり『桐島部活やめるってよ』に似た構成の仕方なんだけど、最終的にでてくる椎名くんは冴えない普通の男になっていて、『桐島』のラストのような大サビもなくて。
あーなんか辛いレビューになってしまった。それぞれの役者の演技はよかったのに。
藤井凛

藤井凛の感想・評価

3.6
初日舞台挨拶

何者かになるために10年間東京で過ごし、なんとなく地元に帰ってきた27歳の私(橋本愛)タウン誌のライターとして仕事をすることに。
たまたま高校時代の友人サツキ(柳ゆり菜)に再会し、当時人気者で憧れの椎名くん(成田凌)に会いに行こうという話に盛り上がる。
椎名くんとの思い出は、みんなで行ったゲームセンター、プール清掃。。
盛り上がる2人。

元カレの椎名くんを忘れられないあたし(門脇麦)はセフレ(渡辺大知)と不毛な付き合いをしながら悶悶としていた。

椎名くんの近況を聞いて会いに行くけれど、フワッとした認識しかされてなかった現実。過去は過去のままに、憧れは憧れのままに、今を見ない方が幸せだったかも。
かなり痛い私。
格好悪いかもしれないけど、それでもここで生きていく。

地方都市は車が無いと駄目なんだなと思った。みんな車で移動してる。
東京に出るという感覚が分からないので、共感することは出来なかったが、30歳近くなって、無性に昔が輝いてみえる気持ちは分からなくもない。
12 2019/1/6. ココマルシアター
自転車通学とか、放課後のゲームセンターとか、プールとか、まぶしい
海外の全寮制の高校育ちの私には無縁の世界
「パンとバスと2度目のハツコイ」以来、一度好きになった人を付き合いもしないで嫌いになれるわけないじゃん、っていろんな映画で浮かんじゃう
吉祥寺ココマルシアターで鑑賞。
山内マリコさんの同名連作小説集を廣木隆一監督が旬な若手俳優達で映画化した本作は、富山県が舞台になっているとはいえ、登場人物の誰かしらに自分の若い頃を投影して、切なくほろ苦い思いに駆られるのではないかと思う。
この作品は、橋本愛さん演じる「私」と門脇麦さん演じる「あたし」という2人のヒロインと、彼女らを魅了した成田凌さん演じる「椎名くん」を軸にして、渡辺大知さん、岸井ゆきのさん、内田理央さん、柳ゆり菜さん等の共演者が演じるキャラクター達が高校生だった2004年から2013年までの10年間のエピソードが順不同に繰り広げられていく。
つまりメインは3人だが、何かしら主人公達に関係する人物達のエピソードも描かれ、恰もそのエピソードがジグソーパズルのピースのように他のピースと繋がっていき、最終的には青春群像という一つの〝絵〟となる。
特にメイン以外のキャラクターで渡辺大知さん演じる「新保くん」は、物語の節目でアクセント的な役割を担っていると思う。
この作品では「東京」が憧れの場所、夢を実現する場所として取り上げられていて、東京生まれ東京育ちの私としては何とも面映ゆいというか、ちょっと居心地が悪いような気がする。
東京の生まれ育ちといっても、私の場合は小さな町工場や都営の団地が立ち並んだ下町で、この作品の登場人物達が思い描くような華やかさとか賑わいとは無縁だった。
だから私も10代の頃は、「ここじゃない」「それじゃない」「あなたじゃない」という思いを抱く登場人物達同様に、東京に居ながらも〝ここ〟とは別の場所に行きたいと願っていた。
今は「住みたい街ランキング」総合3位の吉祥寺に比較的近い場所に住んでいるが、だからといって「私」が何度も劇中で言う「成りたい自分」になれているのかというと、どうだろうか?
実際は終盤で「私」が呟いたように、何処にいても日々に楽しさや幸せを見出すことの方が大事なのかもしれない。
この作品で重要な役割を果たすフジファブリックの音楽、特に「茜色の夕日」とエンドロールで流れる主題歌「Water Lily Flower」が心に残ります。
繭

繭の感想・評価

3.5
いつまでも光り輝いていた青春を捨てきれない大人達の映画
めっちゃエモい気分になった フジファがまたいいね
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