オープニングからデカい道路(おそらく国道)とロードサイドの店が「狭さ」を示すところや他にも「コーラ」的な大量生産品が象徴することに良さがあるが、全体通して観ると撮影や演出はどうしたって優れているとは…
>>続きを読む視点がコロコロ切り替わるのに観ていて煩わしく感じなかった。
みんなの中心にいていつもキラキラ輝いていた椎名も大人になったら燻っていた。唯一退屈を感じていないのは皮肉にも椎名の妹。
そして椎名が選んだ…
なんだろう、誰もがここは退屈だとどこか悲観的なんだけど、最後、ある人は唯一東京に行き、「ちょー楽しい」とこぼす。全てはここだった。「こんなはずじゃなかった」と誰もが持ってる燻る自分を、ちょんと突かれ…
>>続きを読む椎名ほど圧倒的な存在感のある同級生はいなかったけど目を引いてしまう存在、仲良かったわけじゃないけど卒業してからも思い出す存在の人はいた。自分にとってはキラキラしているものでも 一方ではつまらなかった…
>>続きを読む2025年21本目
富山県出身29歳です。
冒頭から41号線の見慣れた景色に、対話がほぼ車内で行われるのに激しく共感。
フジファブリックの音楽も良き!!
富山じゃ周りが10年もふらつかせてくれない…
ファミレスのシーンの会話
「男が最も好きで最も嫌いなものって、それがヤリマンだからねー
だからさー もう結婚でもしてこういう氾濫するイメージとか忍び寄るプレッシャーとは無縁の穏やか〜な世界に住みたい…
© 2018「ここは退屈迎えに来て」製作委員会