『ワンス・アポン・ア・タイム〜』と合わせて観るべきだと思い、そのようにした。ストーリーは予想を裏切らないものだけど、役者の生きているその時間を閉じ込めるメディアとしての映画のすごさを感じられる。青春映画に映しとられた若い役者のきらめきを観るのと同じように。A24スタジオ、さすがだなー。
ただ残念だったのが、いくらでも書くことありそうな作品なのに、パンフの出来が悪すぎるところ。せめてバート・レイノルズのフィルモグラフィくらい載せたらいいのに。ライターさん1人以外のテキストは内容もぬるいし言葉遣いもダサいし校正も甘いし、がっかりしてしまった。
