大阪アジアン映画祭オンライン座2作品目。
兄の赤ちゃんを預かった(預かったというより、育児放棄だな)少女の一日の物語。
なんかもう赤ちゃんを抱っこしながらの少女の行動はハラハラドキドキなんだけど、よくわからないながらも、時には鬱陶しく思いながらも少女なりに赤ちゃんを大事にしているのをみて「赤ちゃんって存在ってすごいな」と感心してしまった。
少女の母性が云々というよりは、赤ちゃんは守らなければ。みたいなことが誰に教わるでもなく赤ちゃんのその存在だけで、知らしめているところが。
放尿シーン(もしくはそれを模したシーン)が4,5回ある。