監督 :アリ・アスター
製作国 :アメリカ
ジャンル:ホラー
上映時間:127分
<あらすじ>
ある日、グラハム家の家長エレンがこの世を去る。娘のアニーは、母に複雑な感情を抱きつつも、残された家族と一緒に葬儀を行う。エレンが亡くなった悲しみを乗り越えようとするグラハム家では、不思議な光が部屋を走ったり、暗闇に誰かの気配がしたりするなど不可解な現象が起こる。
<感想・見どころ>
あの食欲が失せるほどの不気味さを醸し出す「ミッドサマー」を手掛けたアリ・アスター監督が2018年に発表したホラー作品!
本作を見て改めて感じたこと
「俺はアリ・アスターが苦手だ!」
本当に苦手なんだよ!
この監督趣味悪すぎるとしか思えない。
登場人物も演出も悪い意味で不気味。
鑑賞中にガチで吐き気がする!
こんなもの作って何がしたいのか??
鑑賞者の気持ちを弄びたいのか??
不快にさせたいのか??
とまあ、愚痴を吐いてしまったが、個人的な感情は抜きにして、ヘレディタリーは見応えあり、考察の余地ありの傑作だと思う。
ヘレディタリーって何だ?と最初は思ったが、「先祖代々から受けづかれてきたもの」という意味だと知ってから、映画の内容について色々な想像をしてみた。
けど、納得できる答えは浮かばなかった。
答えを知りたくて考察サイトを読んでみた。結果、少しは納得できたものの、自分の言葉で説明するのは難しいというのが正直な感想。
↓(気になった方は下記URLを参照)
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.eiganohimitsu.com/5623.html%3Famp%3D1%26usqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D