羽宮羽宮

ヘレディタリー/継承の羽宮羽宮のネタバレレビュー・内容・結末

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)
2.7

このレビューはネタバレを含みます

忘れそうだからメモ


パーティーに行った兄妹。妹のチャーリーは行きたくなかったけど母親に無理やり納得させられたため仕方なく参加した。
チャーリーはそこでチョコのケーキを食べたがアレルギー反応が出てしまい、エピペンを持っていなかったため兄のピーターがすごい速さをだして車で病院に向かった。
その途中喉が腫れてあまりにも苦しかったチャーリーは窓の外に顔を出してしまい電柱にぶつかって頭が転がっていってしまった。

母親は家族を亡くした人の集まりで出会った人に降霊術を教わり家族で実行してしまった。
で、ピーターと父親は、母親のおかしな夢遊病や降霊術をしたことによりチャーリーが現れたり奇妙なことに悩まされた。屋根裏には首のないおばあちゃんの死体があり、昔のおばあちゃんのアルバムには降霊術を教えてきた人がよく写り込んでいて、わざと一家に近づき、これから起こることが仕向けられていたものだと気づく。
ピーターは幽霊に操られ顔面を強打して学校を早退したりしていた。
チャーリーの落書き帳にピーターが標的というような落書きが書き込まれていった。すごくASMRみたいだった。その本を処分しようとして燃やしたら父親は連動して燃え死んでしまった。
幽霊に操られて首を自ら切断して母親死亡。死んだ人は裸で現れて、チャーリー乗り移られたピーターを地獄の王として崇拝して終わり。

謎な点
チャーリーは窓にぶつかった鳩の首を切って持ち帰った。
チャーリーとピーターは柵の外側から叫ぶおばさんが見えた。
母親は夢遊病で寝ている父親とピーターにガソリン?をかけてライターを持って立ってた。
屋根裏で頭がなくなって祖母が死んでたところ
降霊術でチャーリーを下ろしたと思わせてピーターに乗り移るための準備だったこと?最初からおばさんが仕組んだことだったけど、一体いつからの継承なのかおばさんは何者なのかとか
羽宮羽宮

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