「今世紀最も恐ろしい」と言われている本作。
観終えると、タイトルがとてもしっくりくる。確かに、逃れられない運命というのは恐ろしい。
衝撃シーンはそんなに多くないものの、どうなるのかわからない展開が怖いし、ただ大きい音を出してビックリさせるというやり方ではなく、すごく効果的に音を使ってると思った。
コッっていうやつ笑
ミッドサマーもそうだったけど、アリアスターの作品は、伏線がたくさんあって後から解説を見るのが楽しい!
個人的にはこのタイプはだいぶ耐性がついてしまってるみたいで、めちゃめちゃ怖い、ってことはなかったけどストーリー含めて満足な作品です!!!
母親アニー役のトニ・コレットの怪演は必見。笑