お腹が痛い265

へレディタリー/継承のお腹が痛い265のレビュー・感想・評価

へレディタリー/継承(2018年製作の映画)
3.5
観ている間、ずっと息苦しい。
ずっと息がしづらい。
そう、喉が腫れてるように。

ずっとずっとずーっと嫌な音が流れてる。
127分間、精神的にギリギリに嫌なところを攻められてる感じ。いやぁマジで"完璧な悪夢"でした。
アニーが作るミニチュアのように、まるで箱庭かのように、血の繋がった家族だけに"継承"される禍々しい何か。この映画に出てくるあらゆるものがトラウマ的に心に爪痕残していきます。お願いだから精神的・肉体的に元気なときに観てください。

"顔芸"なんて言われてる役者陣の演技ですが、ほんとそうでした。トニ・コレットはもちろんですが、息子ピーター役のアレックス・ウォルフの演技が印象的。何が起きたかわからない混乱や絶望の表情…役者さんはすごい。

公式ホームページに「完全解析」のページがあるので、観るとちょっとスッキリします笑

コッ!コッ!
街中とかでこの音がしたら思わず振り返ってしまう…。

2018/129