ずっと漫画を読んでいて
まさか映画化するとは思わなかった。
見事に大九カラーに仕上がってて
完全にツボ!どストライク!
矢田部の女慣れ感とか
園木のダサさとか
実写にするとこんなにリアルなのか…。
勝手にふるえてろでもそうだったけど
原作にない部分をプラスして
それが良い方向に働いてるから
スゴイ。感動。
タカコはもっと派手な美人なんだと
勝手に思ってたけど
ここに黒川芽以がくるあたり
共感ポイントが高くなるんだなあ。
勝手にふるえてろに比べたら
パンチが足りないし完全に下位互換に
なってしまってる感は否めないけど
大九ワールド好きにはたまらない
一本に仕上がってました。
見終わってお寿司を食べに行きました。
残念ながらお箸で食べました。