ちびこ

5時から7時までのクレオのちびこのレビュー・感想・評価

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)
3.9
アニエス・ヴァルダは「顔たち、ところどころ」で見て、
素敵なフランスおばあちゃんだと、思っていました。
まさか、彼女の作品だとは知らずに鑑賞。

1960年代のパリが、とても素敵に描かれています。
Cafe, お店での買い物, タクシー, バスでの移動。。。。
クレオと一緒にパリを歩いている気分になれる作品。
特にParc Montsouris は美しく。
カメラワークが素晴らしい!
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