れすと

5時から7時までのクレオのれすとのレビュー・感想・評価

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)
2.8
ふーむ、興味深い90分だった
フランス映画らしいフランス映画。さすがヌーヴェルヴァーグの祖母、アニエス・ヴァルダ…

クレオの表情がいちいちチャーミングだし、洋服や街の様子が素敵
劇的になりすぎない日常の切り取りみたいな撮り方本当にいいなあ〜、淡々としてるのに感情が伝わってくるのすごい

タロットのシーンや、ゴダール夫妻、パリの街並みの車窓からのカットなど、芸術的。
れすと

れすと