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5時から7時までのクレオのtamaoのレビュー・感想・評価

5時から7時までのクレオ(1961年製作の映画)
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友人や恋人や仕事仲間など普段気のおける仲のひとよりもたまたま出会った人が同じような思いを共有していればそちらのほうをころりと信頼してしまうんだよなあ ほんとうに重要なことがおこりそれを打ち明けたときの反応へはとても敏感でそこで人はどんなに親密であれ結局は他人であることがとてつもなく強く突きつけられ虚しくなる 「裸でいるときはすべてが単純だ 裸は夏のよう 恋愛、出生、夜明け、太陽、浜辺 すべてそう」
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