中条あやみちゃんがただただ可愛いけど、あそこまで可愛いからこそ成立しなかったキャラというかあんなに完璧なお顔だとそもそも成り立たないストーリー構成な気がした。
そして泣けなかった。
それでもあやみちゃんは顔ちっちゃいし本当に可愛かったです。
疑問点はたくさん残る(お父さんのこと、病気のこと、本当に「諦めていた」のか？、とかお母さんなんで京都？とかフィンランド…いる？とか)
時間の流れもよくわかんなかった。
桜越しのあやみちゃんのシーンと、悠輔の家族とご飯のシーンは良かった。高岡早紀さんの演技もすき。フィンランドからの電話シーンは余韻が欲しかったけど…。
フィンランドには行きたくなったし、最後フィンランドと日本国交(? ここは詳しくわからないけど)100周年みたいなロゴが入ってたのでプロモ的な意味合いもあるのかな…と。
あまり否定はしたくないけど、お金払って観に行くか？と言われたら微妙だし、おすすめはしないかも。
でも、大事なことなのでもう一度言うけど、
「あやみちゃんはかわいい」
