りとる

詩季織々のりとるのレビュー・感想・評価

詩季織々(2018年製作の映画)
4.1
話の内容は新開誠監督が手がけるCMをアニメにしたような感じでした。
中国を舞台とした話で秒速5センチメートルのような構成でストーリーは繋がっていないものの、3つの短編集で構成されていてきれいな切ない話しは素敵でした。
最後のエンドロール後に世界線が交わっていることがわかり終わりをよりよくしていた。
夏目友人帳を見ているかのような気分になりました。
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