勇気ある、一人の愛すべきおバカさん。
そんな言葉が浮かんでしまった。
しかし、考えてみたら、私達が当たり前に使っている衛生用品も、高価なものだったらなかなか広まらないよねぇ。
例えば、2018年時点で、ナプキンが「5,500円」と言われたら、私でも使うのをためらう!!!
それを、200円クラスまで下げたら、もう発明なんてもんじゃない!革命クラスです!!それだけではなく、村民の衛生観念まで変えていった!
そんな事をやってのけた訳です。
しかも、フィクションでなく、ストーリーはどうであれ、実際に行動を起こした方がいるたけでも凄い。
ただ、そういう成功譚は日本だと「某プロジェクト」風になっちゃうけど、さすがそこはインド。
きっちり歌って踊って、泣かせて、ちょっとメロドラマも入って、きちんとエンターテイメント映画になってるのも、そんな意味でも凄い。ww