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パッドマン 5億人の女性を救った男のtoriのネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

日本以上に恥の文化だなあとか、インド(英語?)ではパッドのことをチャームとも呼ぶらしい ユニ・チャーム会社名だが元々ここから来たのかとつらつらと考えつつも 日本に持って来るインド映画にしてはスピード感ない退屈な映画と思いながら観た

お約束intermissionからガラッと変わる
追い込み ニューヨーク国連でのスピーチはこれまで観たどのTEDスピーチも凌駕
そしてパリーが主人公をさしおき全て持って行ってしまった

おまけ サンプル入手顛末
パッドの作り方、構造、機能、セルロースが主材料であるとか何度も映し出され実物を手にしたことなかったので興味がわいた
帰路買って研究することにした

薬局に入るまで1個で十分なので10個入りだったらどうしようとか、
「使い方ご存じですか?」と聞かれたらどうしようとか
自宅の近くで買うと知ってるおばさんに見られて、近くに住めなくなる映画のシーンを思い浮かべ、噂になる確率が低い東京駅中の薬局で買う事にした

3個入りで144円だった(映画では1個3円)
5億のインド女性を救うための研究目的という高邁な動機がない自分はレジに持っていく勇気結局なかった
パッケージ上の構造図見たし質感もわかったのでそれでよしとした
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