主人公が不器用ながらも信念を曲げずに人の為に一生懸命パッドを作る方法を試行錯誤している姿に泣いた。漢だ。
特にコンテストに出て、ラクシュミが一生懸命審査員に自分が作ってきたものを披露するシーン。涙なしには見られねぇ。最後の演説シーンも最高でした。
あと脇役もいい感じです。パリとパリのお父さん。素敵だった。
一個だけ納得行かないのは、ラクシュミのために献身したのはどう考えてもパリなのに、途中で主人公の信念を特に理解せずに裏切ったくせに最後の最後で奥さんが都合よく再登場してきたのはなんかパリが不憫に感じた。パリ頑張れ。