今回はムロベイビーでなく、女子ベイビーが中心。かわいいな、多部未華子の声も良い。ティムも大きくなり、パパに。娘が親離れしつつあり、自分の必要性が感じられない苦しい時期。そこで、子どもに戻って娘と同い年の友だちになるなんて、夢のような設定。
ミッションの道筋がワクワクするし、夢とかミュージカルとかの描写が「アニメーションッ！」てかんじでときめく。ティムの声は宮野真守、やっぱ芸達者だし、歌うまい。パパ、ずっと優しいな。兄弟愛より、娘への愛にグッときた。
娘タビサの声は芳根京子。声いいし、歌声めっちゃいい。歌声聴くの、オモコー以来だわ。メインソングがやさしくて儚くて、めっちゃ良い曲。エンディングの歌声も優しくて、歌詞食い入るように見てまう。
感動だけでなく随所にコメディ。映画館の客が「めっちゃリアル、めっちゃリアルー。」て言うシーンめっちゃ好きー。
