もっと日常レベルの物語か、ファンタジーかと思っていたが、しっかりSFでした。
それぞれの恋心は中々うまく表現されていたと思います。
しかし、今回分かったのは森見登美彦作品が生理的に合わないということ。
「四畳半～」から観続けて面白いと思った事がなく、今回監督が違うので期待していたが･･･
彼の世界観が合わないんでしょうね、きっと。
それにしても、宇多田ヒカルの楽曲提供には驚き。エヴァだけにしとけばいいのに。
蒼井優は女優さんとしては好きなんだけど、何だかニヒリステッィクな声の感じで、どうだったんだろ･･･
