白玉母

ペンギン・ハイウェイの白玉母のレビュー・感想・評価

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)
4.4
予告惚れし設定が気に入り見てみたが、真剣に見入ってしまった。
少年は、小さな研究者であり、しっかりとプロの仕事をしていた。
研究は単純なものでなく、しっかりと研究として成り立っており、観ながら一緒に考えてしまった。
しかし、言動の中に少年さがあり、あぁちゃんと子供だと思いながら観る不思議。
お姉さんは不思議な存在であり、結末は少し寂しいが、大人になった少年との再会を観てみたい。
ペンギンかわいい。
作中で語られた他にも、少年の成長や研究者としてのペンギン・ハイウェイが含まれていると、俺は感じた。
とても面白い作品であった。
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