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フード・インクのNのレビュー・感想・評価

フード・インク(2008年製作の映画)
3.7
生活者、生産者を取り巻く食品の経済を考える。高効率を求めることによって生活者の知らない世界があります。ニワトリの屠殺や牛、豚など。現実を知る意味でとても良いですね。最後のメッセージに、1日に3回、食べて考えるチャンスがある。労働や動物、環境に優しい企業から買うこと、旬のもの、有機食品を買うこと、成分を知ること、ラベルを読むこと。これらが大切だ。
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